日刊ニキニキニッキ。
 
弓道のこと、高校のこと、好きなマンガとかイラストのこと。全ては徒然に。
 

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弓道
~説明~
達樹の愛する弓道部について。

急!!

普通どおりに部活へ行き。
いつもどおりに矢を射て。
いつもどおりに立ちに入り。
いつもより早く自由練習になったある日。

「誰か来た」
と一人の1年男子が独り言を漏らしたので、外を見てみる。
そこには見知らぬ男子が3人とおじさんが一人弓道場にむかって歩いてきていた。
男子3人は袴を着ていたので、弓道部らしい。
そしてそのおじさんはどうやら弓道の先生らしい。

「こんにちはー!」

全員で挨拶をすると、その4人も軽く会釈。
先生らしきおじさんがにこにことうちの先生に話しかけてなにやら言っている。

「…ということで今日はよろしくお願いしますね」
「はい、こちらこそよろしくお願いします」

何だろう?


そして今日の私の弓はというと…はっきり言って最悪。
早気になってしまった。まあ今までも早気だったけども。
今日は精神的にかなりブルーだったからかと思う。
そして早気と更に、暴発の恐れが。
かけに弓の弦が引っかかって、思うように離れられないということである。
それがもうマジで怖い。
一回味わったら「次は何処に矢がいっちゃうんだろう」とか思いますよ。
たいていこういう風に暴発しちゃうと、私は矢が絶対かなり上に飛んで、コンクリートにぶち当たってしまう事もあるのです。
それだけは嫌だ…!!!ということで必死に外で俵に矢を射てを持つ練習をしていました。
するととある男子の先輩が近づいてきて。
「お前試合出るがやろ?」と一言。
「…は…はぃ?」と聞くけど返事は無く、先輩は何処かへ去ってしまいました。
なんだか妙な胸騒ぎがしたので、急いで弓道場に戻って友達に話を聞くと。
「ぐっさん試合出るんで?」と言われ。
「へ?なんの?」
と聞くと
「他校の人が来てるから、その高校と練習試合するんやって。それでぐっさんが1年女子の代表の3人組に入って…」

…聞いててだんだん気が遠く…

嗚呼、になった気分。

すっごくいやでしたっていうかもうマジで暴発怖くて怖くて試合中になるとマジで死ぬかと思いました。
そしてそれでも無理やり引いて…ああ馬鹿…
結局すっごい早気で、当て勘で4射中1中しました。
他の2人は半矢と1中。計1年女子代表の的中数は4中。
足ひっぱったなあ…と後悔して相手の的中を見ると。
4中。
これを見て更に顔が青くなりました。
4中VS4中…っつーことは…

同中競射。

同中競射…すなわち、同じ的中数になり、引き分けになると、勝負を決定するために行うための競射。
やり方は一人1本ずつ全員が矢を射、その合計数で勝負を決める
…というもの。
というわけで、どちらかが負けるまで競り合いをし続けるかなり辛くてしんどくて怖い競射である。
最初。
私のグループ2中VS相手2中
私がはずして、私のグループは3射中2中。
相手もいっしょ。ということでまた同中競射続行。

これが2回続いて。

結果!

私のグループは2中をキープし続け、2中VS1中で見事勝利!

やっぱり私が外した。

この後先生に色々言われました。

「あんな弓じゃ試合に使えんぞ」

…はい、と一言答えて軽く会釈。

私は他の二人に比べたら、まだまだの実力しか持っていない。
他の二人はダントツで代表に選ばれたのだろうが、私はまあ「この子でいいんじゃない?」みたいな感じで選ばれたんだろう。
いいとこ全然無し…駄目じゃん…

まずは
早気を直さないと話が進まん!
ということでもうそれからは先生にも「射形見てください!」だとか積極的に言うようにしてます。
先生がそのおかげで
「早気が直ったら結構いい弓引けるんやき」と言ってくれて更に練習に拍車をかける。
さてさて、明日からは親友でありライバルでもある、可奈の高校へ合宿プラス練習試合。
合宿は苦手っていうか嫌いだけど、頑張ります!



3月28日(月)20:36 | トラックバック(0) | コメント(1) | 弓道 | 管理

哀。

今日は1日ぶりの部活。
おととい試合があったので昨日は休みになっていました。
今日部活に行き、いつもどおりに弓を引く。
以前よりかは左手の小指の付け根にあるマメの痛みはなくなってきた。
でも、痛いものは痛い。
それをこらえて立ちに入る。
そして久しぶりに先生が来訪。
先生は先輩達といっしょに全国大会へ行っていたので久々に見た。
そして先生が真剣に私達の射形を一人ひとり見る。
今度は私の番。
その前に、先生が私の左手…絆創膏を見つける。
「これ、どうした?痛いんか?」
と聞かれ、「はい、痛いです」と答える。
聞けばどうやら引き方が少しおかしいらしい。
左手の弓を押す力が強くて(上押し)マメが出来ているらしいのだ。
絆創膏をめくられると、真っ赤になった皮膚がそこにはあった。
先生は即座に
「お前今日一日弓引くなよ」
とおっしゃられ…

ガガ----∑(゜□゜;)----ン!!

…と来て思わず焦燥に泣きかけになりました。
しかしこらえてなんとか了解。
結局練習は途中で帰りました。何もすることがなくて、ただ邪魔になるだけだったので…
くそう、速く治れこのマメがあ!!!



3月23日(水)15:36 | トラックバック(0) | コメント(6) | 弓道 | 管理

試合結果。

えー、先日の弓道の試合、見事に
0中
…でしたorz
やっぱ左手のマメがかなり痛かったです…つか、致命傷(泣)
これがなかったら大分マシになってたろうに…せめて会はいつもくらい持ててたハズなのに(ガビーン)
試合で緊張と痛みが重なって、今まで以上に無い早気になりました。
会が1秒無いもんな!!ヤバいと思ったけど痛みでこれ以上持てない!と思って離しちゃうんだもんなあ…
しかし、腹が立つ。
負け惜しみかもしれないけど、同じチームの女子が遠的(距離を33間(約60メートル)にし、的を掛けて射る。俗に遠矢とも、大的ともいわれる。的の直径は5尺2寸(約1.58メートル))で4射中3的中したんですよ。それで見事に浮かれきっていて。
「私って天才?なぁんてね~」とか。ふざけて言ってるのは解るけど度があるだろう度が。
正直、周りに失礼だ。
…なんでこの人といっしょのチームになったんだろうと不思議に思う。
これは先輩が決定したグループなので抗ったりはしないが、でもこういう事を目の前で言われると苦笑するか、または顔が引き攣るくらいするだろう。
私は両方だった。苦笑しつつ顔が怒りで引き攣っていた。
…他のグループのメンバーも「よっ!天才」などとはやしたてている。
なんでこんな奴らに。私が。

今、この試合に出ていない先輩は全国大会に行っている。
今日新聞に載っていたが、全国でなんとベスト3に入ったという。
その戦績を見ると、接戦だった。
なんて、1中が重いんだろう。
1中あるかないかで、引き分けになるか、勝つか負けるかが決まってしまう。
しかも舞台は全国。私が出た大会は公式戦とはいえ全国大会へは全く関連性が無い。
記事には「勝って笑ったり負けたり泣いたりするのは、相手に失礼」とうちの顧問の先生の教えが書かれていた。
…それが、うちの高校の方針であり、基本であるのだ。
それを守らないで、うちの高校の名を名乗るのは…
私は許せない。
そして先程言ったグループの子はその先輩達の全国大会の結果を聞いて
「私もそんなになりたいな~」
と一言。
これには腹が立った。

さっきみたいな事を言ってちゃ絶対に先輩みたいになれないよ、と言ってやりたかった。
…これから私は、死ぬもの狂いで練習する。
そして、全てに勝つ。相手にも、味方にも。
今まで先輩が教わってきた我が校の方針を守る。
私は私なりの、仁義を通してみせる。



3月22日(火)21:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 弓道 | 管理

マジ痛い

今日部活でいつも通り出来る限りの練習をしていました。
友達が「ぐっさんホント弓引くの速いね~」と毎回のように言って。
ここんとこ最近、ほぼ休まずに弓引いてます。
ホントは休まなくちゃいけないんですけど(肩を壊すので)時間が惜しくて。
だって試合がもう明後日ですよ!時間無さ過ぎです。
しかも最近先生が選抜大会に引率していて居ないので練習が昼までだし…
ということで1年女子のトップの人より多く弓を引くようにしてます。
だって…勝ちたいから。
そりゃあ結果が全てですけど、でもなんにもしないでただボケーっと部活しててもなんにも身につかないわけですしね。
それにやれるだけ練習しまくって、それで結果に出なかったらそれは仕方が無いということで。
その時は後悔せずにまた新しい気持ちで頑張れます。
でもそりゃ悔しいですけどね~きっと。
でも、練習しすぎてある事故(?)が。

マメ潰れました(泣)

矢を射た瞬間、弓手(左手)の小指の付け根に凄い痛みが走りまして。
そしたら急に力がすっと抜けて、弓を掴んでいた手を危うく離しそうになって。
慌てて右手でカバーするけど、痛みはじわじわと時間をかけて強くなってきてて。
おそるおそる小指の付け根を見ると、今まで破けかけだった皮がぺろりと剥がれて、普通の皮よりもちょっと濃いピンク色の新しい皮が出てきていた。
そこがじんじんする。
痛くて痛くて、外に出て水に浸す。
すると凄く自分を可愛がってくれる先輩が覗き込んできて、私の手を見た途端顔を真っ青にして「もうすぐ試合やに~!」と言って何かを作りはじめた。
それは、握り皮(弓を握る部分に付ける皮のこと。カバー)に穴をあけて紐で手首につける、手作りの弓具だった。
「これで大分痛みはなくなると思うき、これ付けて暫く引きよりや。そしたら治りも速くなるろうし」
そう言って私の小指に穴を通し、紐を締める。
なんだか温かみがある。
ちょっとじ~んと来た。

どうしよう、家宝にしたい気分(笑)

よ~し!マメに負けず、試合頑張るぞ!



3月19日(土)21:18 | トラックバック(0) | コメント(1) | 弓道 | 管理

弓道部近況。

最近は、もう自由練習の時もずーっと残って練習しまくってます。
もうあの時の先輩のお言葉を聞いてから心機一転!切り替えましたよ★
目標は全国へ行く!!です。
それ目指して頑張るぞー!ってわけです。
なので今日も休む暇なく弓を引き続けました。
しかしその時。
先生に呼び止められる。
「はなれがおかしい」と。
はなれというのは、形から言えば、弦が矢を送り出し、馬手のゆがけの弦枕から離れていくことを言う。
何がおかしいのかわからない。
先生が言うに、「馬手(右手)が離れの時に戻りながら離れてる」ということで。
それがどんどん悪化していったら、かけ(馬手にするグローブみたいなもの)の溝がどんどん削れていったり、弦がかけに引っかかったりするらしい。
まず、先生からのアドバイス。
取り懸けはまず浅くして、中指、人差し指の順に親指の上に置いて行きよ」
ということです。こうした方が離れをする時に親指をはじきやすいんだとか。
次に「あんたは腕が長いがやき、もっと引きよ!」と言われ、馬手(右手)で思い切り弓を引く。
しかし「弓おろして」と言われて戻された。
先生が言うには「打ち起こしを高く、3分の2も高めに引いて、会も思い切り引きよ!」という。
なのでいつもより高く打ち起こしをする。
この時点で弓手(左手)に痛みが走る。
そして3分の2。これもいつもより大きく取る。
弓手に力が入らない。
すぐに力尽き、会に入れない始末。
先生はしばらくうなった後、弓係の先輩に弓のキロ数を少し落とせ、と言った。
とほほ、伸びとは別れか…と嘆く自分。
すると先生が「あんたは筋力が足らんき、伸びに戻りたかったら今の引き方がちゃんとできるようになるまでこの弓で筋力つけや」と言い、先輩が持ってきた弓を私に手渡す。
普通の弓だった。
久しぶりのこの普通の弓の重み。
軽かった。
短く感じる。
先輩が「達樹は腕が長いき、この普通の弓よりは、伸びの弓のほうがどちらかと言うと引きやすいんよ。でも今ここにある、伸びの弓はさっきの弓が一番軽いやつやきねぇ…」
ああ、なるほど。
…筋力不足かあ…
いまだに弓手が痛い。明日絶対筋肉痛だと思えるほどに。
こんなんじゃ駄目だ、もっともっと強くならなきゃ。
思ってその新しい弓を手にし、射場へ足を踏み込む。
さっき先生が言ってた通りに弓を引く。
取り懸けは浅く、中指、人差し指の順に親指の上に置く。
打ち起こし、3分の2、会を思い切り取る。
ばっ、と離す。
…かしゃーん。
うわっ…滑走(矢が安土(的のまわりの土)まで届かず、地面に落ちる事)しちゃったよ…
「今の葉方に力が入っちょったき滑走したがやね。もっとリラックスしいや」
と言って先輩が肩に手を置く。
それでずいぶんと力が抜ける。不思議だ。
「まず伸び方。会に入ってゆーっくり伸びてって。急に力をぐんって入れたりしてたらそれが原因で弓手をに弦が当たったり、顔に弦が当たったりするんよ」
なるほど、とうなずく。
「んで背をまっすぐ。天井からぶら下げられてる感じで立ってみて。それか」
言って先輩は私の頭に手をのせる。
「この手を押し返すようにしてみて」
背中の筋肉を伸ばすようにし、首を伸ばすようにする。
「そうそう!そんな感じで引いてみ」
言われて取り懸けをする。
そして打ち起こし、3分の2、会。
前言われたとおりにする。
すると。
たぁん!と快音。
見事的中。
すると先輩が目を輝かす。
「いっまのすっごい良かったで!!すっごい綺麗に引けちょったし綺麗にはなれちょったで!!今みたいな感じでやりっ」
その目を見てなんだかすごく嬉しくなって、
「はい!ありがとうございます!」
と言った。
なんだかやり応えのある一日だった。



3月15日(火)20:39 | トラックバック(0) | コメント(2) | 弓道 | 管理


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